
妊娠中ふと鏡を見て、シミが増えた!?と愕然としている方も多いのではないでしょうか?
私も妊娠中に今までなかったはずの首元に大きなシミがあることに驚いた記憶があります。
その後、増えたり濃くなったりしたシミがどうなったのか私の例をまとめてみました。
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増えたの?濃くなったの?
長男を妊娠6か月頃、それまでは全く気にならなかったのにふと首元に大きなシミがあることに気づきました・・・
20代という事もあり、デコルテはキレイでシミ一つありませんでした。
それなのに首からデコルテにかかるくらいの広範囲に大きなシミが・・・
見つけた瞬間は愕然としました。
よくよく鏡を見ると右のこめかみ辺りにも親指大の丸いシミが・・・!!!
こんなのなかったよね!?と驚きながらも、調べてみると妊娠中はどうやらホルモンバランスの影響でメラニン色素が増えたことが関係しているそう。
ついでに言うと、妊娠中におなかの真ん中に現れる茶色い線(正中線)も同じようにメラニン色素が増えたことで目立っている状態だそうです。
妊娠中に現れるシミは、老化と共に表れる一般的なシミとは異なり、”妊娠性肝斑”といわれる一時的なシミがあるそうです。
後者の妊娠性肝斑であれば、出産後しばらくすると消えることが多いそうです。
という事は、私の首元と右こめかみの大きなシミは、もともとあって、肌の下で出番を待っていた老化性のシミなのか、一時的にできている妊娠性肝斑なのか・・・
いずれにせよ、出産してホルモンバランスが元に戻るまでは様子を見るしかありませんでした。
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出産後にシミはどうなった?
私の場合は、産後1年半ほどたったころにははっきりくっきりとあった正中線と目立っていた首元と右こめかみのシミは綺麗に消えました。
大体1年くらいで消えると言われていますが、私に関しては完全に元に戻るまでは1年半ほどかかりました。
すっかり消えたので、妊娠性肝斑だったんだ~!と安心していました。
しかし、長男出産後から9年たった今は右こめかみに親指大のシミが・・・・・
そう、消えてなくなったと思っていた右こめかみのシミは妊娠性肝斑ではなく、立派なシミだったんです!!!
妊娠性肝斑だから消えてなくなったんだと思っていたけど、単にメラニン色素が薄くなっていただけだったんです・・・
あぁ、なんてショックなんでしょう・・・
今では見事に右こめかみに親指大のシミが居座っています。
幸い今のところ、首元の大きなシミは出てきていないので、妊娠性肝斑かもしれませんが、もしかするとこちらも肌の下で出番を待っているのかもしれません・・・
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