
”妊娠線は死角にできる”
実際にがっつりと妊娠線ができるまで妊娠線が死角にできるものだとは知りませんした・・・
私はちょっとした油断から見事な妊娠線があります。
そんな私の経験をお伝えしたいと思います。妊娠中の方、私のように油断はしないでくださいね。
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妊娠線なんてできないと思い込んでいた頃
美意識低めの私ですが、さすがに第一子妊娠時は産後も絶対体重を元に戻す!
妊娠線も完ぺきに防いでやるんだ!と意気込んでいました。
少しお腹が出始めた3か月入る前から毎日入念に妊娠線予防のクリームを塗り、こまめにチェックをしていました。
妊婦生活にも慣れてきた6か月頃になるとお腹も目立ってきているのに、相変わらずお腹はキレイなまま。
この時、ふと思ったんです。
『私は妊娠線ができにくい体質なんだ。』と・・・
そんな体質あるのかよ!?と突っ込みを入れたくなりますが、見るからに妊婦とわかるくらいにお腹が出ているのに、妊娠線ができる気配が全く感じられませんでした。
ここで、美意識低めの怠け心が出てしまい、不覚にもクリームを塗ることをやめてしまいました。
そして、迎えた臨月。
相変わらずお腹はキレイ。
この時はすでに妊娠線の存在すら頭の中にありませんでした。
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時すでに遅し
それは、出産後、翌日の産後初めてシャワーが許された日。
すっきりしたお腹でシャワー室に入って、鏡に映る少し小さくなったお腹を見た瞬間、目を疑いました。
な、、、なにコレーーーーー!!!!!!!
そこには完ぺきなまでに下腹に刻み込まれた妊娠線が・・・・
え、なんで、私、妊娠線できにくい体質じゃなかったけ?!
っていうか、妊娠線ってこんなところにできんの!?
腹全体にできるんじゃなくて?
こんな下腹中心にできんの!?
そんなことをぐるぐる考えながら、妊娠線の代表例として記録できそうなくらいの自分の下腹に愕然としました。
死角にできるんです
私はてっきりお腹全体に妊娠線ができるものだと思っていましたが、実は全然違うんですよね~
できやすい個所として挙げられるのが
- 下腹
- 内もも
- おしり
- おっぱいの下
はい、どれも妊娠中見えません。
まぁ、おしりなんかは平常時でも見えませんが、妊娠中は下腹、内ももも完全な死角になります。
考えてみればそうなんですよね。
子宮って下腹にあるから、下腹が大きくなるんですよね。
妊娠中ってお腹全体が大きくなっている感覚がありますが、どっちかっていうと下腹を中心に大きくなっている感覚です。
もちろん、個人差はあるので一概には言えませんが、少なくとも私は完全に下腹が大きく膨らんでいました。
それなのにお腹の上部を見て、『妊娠線なし♪』なんて思っていました。
おまけにもともとやせ型ではないので、きっと妊娠線はもともとやせている人のものなんだとも・・・
今では妊娠線ができたての頃のように赤みがなくなり、白く肉割れがわかる状態ですが、赤みがあったころよりは目立たなくなっています。
もう人前で腹をさらすこともないので、放置していますがやはりないに越したことはありません。
ということで、現在妊娠中の方、これから妊娠を考えている方へ『妊娠線は死角にできる!』という言葉を贈りたいと思います。
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