爪が上向きに反る、ピンク色の部分が減る・・・爪をキレイに伸ばす対策!

私の爪は薄く、乾燥してくると爪が上向きに反ってきます。

反ってくるとだんだんとピンク色の部分が減ってきて、白い部分(皮膚とくっついていない部分)が伸びてきます。

すると、爪が割れたり、亀裂が入って深爪になってしまいます。

数年前にオイルと強化剤を塗ってケアをしていると次第にピンク色の部分が伸びてきた経験があります。

しかし、きちんと定着する前に、出産をしたことでケアをする時間もなく今では爪が反るほど乾燥しています。

そこで、少し時間に余裕もできてきたので、再度ケアを開始することにしました。

スポンサーリンク

私の爪

子供のころに爪をかむ癖があり、常に深爪気味でした。

小学校2年の時に、同じクラスの男の子が爪を噛んでいるのを当時のヒステリックな担任が『気持ち悪いからやめなさい!』と怒鳴った(しかも、授業中)のを聞いて、私も怒鳴られるのではないかとビビりあがり、ピタッと爪噛みをやめたのを覚えています。

爪噛みのくせは治まったものの、長年深爪だったせいでピンク色の部分が少ない爪をしています。

爪噛みと関係があるのかはわかりませんが、爪が薄く、すぐに割れるし、長く伸ばそうものならピンク色の部分に食い込み気味にひびが入ったりします。

どれほど弱いかというと缶ジュースのプルを開けようとすると爪がぐにゃっとひっくり返ります。

そこで、前回と同様、私が爪の為にする対策は以下!

爪の乾燥対策!

爪の乾燥に気付いたのは子供を産んだ後。

頻繁なおむつ替えで手を洗う回数も格段に増えた時に、気づいたらいつもより爪が軟らかく、白く見るからに乾燥して、上向きへの反りがいつも以上にひどいことに気付きました。

初めはハンドクリームを塗る時に爪にもしっかりとすり込み、マッサージをしていましたがあまり効果はなく、やはり専用のオイルを使うことにしました。

選んだのはOPI AVOPLEXオイル。なぜこれを選んだかと聞かれるとただ単にOPIだから 笑

※リニューアルの為に、AVOPLEXシリーズは在庫が限りになるようです。

新しいスパラインの商品

正直オイルなんてどれも一緒じゃないの?と思っています(←テキトー!)

違いがわかりませんがOPIなら間違いないだろう。という単純な理由で選びました 笑

適当に選んだけど、オイルだけどさらっとしていて、べたつかないので使いやすく不満はありません。

携帯用もあるしね。

携帯用は本当に便利で、かさばらないので持ち歩きに非常に便利です。

※こちらもリニューアルされるので、AVOPLEXは在庫限りです。

爪の強化剤

こちらもOPIのNAIL ENVYを使っています。

強化剤で1日ごとに塗り重ねていき、1週間で除去するという使い方をするようですが、私の場合は4日も塗り重ねていくと周りが浮いてきてはげる部分が出てくるので、4日くらいで一旦除去して新しく塗りなおしています。

これを使っているから強くなった?と問われるとわかりません。

ですが、爪に強化剤を塗っているとヒビが入ったり、いつものように乾燥がひどくなったり、ということがありません。

爪切りは使わない!

爪切りを使うとパチン!とはじく瞬間に爪に負担がかかるそうです。

だから、爪切りではなくやすりを使うと良いらしい!ということで、爪がのびてきたな。と感じたらやすりで削っています。

意外とやすりでも早く処理ができ、爪切りで切った後のようにザラザラとひっかかる感じがないので、やすりはすごくお勧めです。

爪は長くなるとピンク色と白い部分の境目に負担がかかり割れやすくなるので、短く保つようにします。

スポンサーリンク

まとめ

以上、3点を守りながらピンク色の部分が再び伸びるように頑張ってみたいと思います。

とにもかくにも、乾燥は大敵!ということで、こまめにオイルを塗ることを当面の目標です。

経過をまたご報告していきたいと思います!

経過報告

まずは、ケアを始める前の何も塗っていない素の状態です。

見るからにガサガサ・・・

乾燥してますね・・・

ケアを始める前の何も塗っていない状態(2018/2/22)

経過報告

ケアを始めてから1カ月半ほどになりました。
ケアし始めの状態と現在の状態の写真を掲載します!

ケアし始めの強化剤を塗った状態(2018/2/22)

ケアを初めて1カ月半 強化剤を塗っています。(2018/4/10)

少しづつですが、ピンク色の部分が伸びているのがわかりますか?

特に薬指なんかは一目瞭然じゃないでしょうか!?

しかし、まだまだ定着してはいないので、根気よく続けていきます!

スポンサーリンク

コメントを残す

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください