【低出生体重児】哺乳力が弱い赤ちゃんへ授乳をする為に工夫したこと。

今日はリクエストをいただきました、哺乳力の弱い赤ちゃんへの授乳についてまとめてみます。

頑張って出産を終えてホッと一息ついたのも束の間、次は母乳やミルクが思ったように進まず頭を悩ませているママも多いのではないでしょうか。

特に生産期を待たずに早く産まれた赤ちゃんや、小さく産まれた赤ちゃんは哺乳力が弱く、吸い始めても一瞬で眠ってしまうという子も珍しくありません。

我が家の長女も1992グラムで生まれ、母乳をあげるのにはすごく苦労しました。

色々と苦労しましたが、産後1ヶ月が経つ頃には上手に母乳を飲めるようになり、ぐんぐんと成長をしてくれるようになりました。

そこで私が長女への授乳をしていた方法をまとめてみました。現在授乳でお悩みの方になれば幸いです。

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哺乳瓶を利用する

産後すぐから2週間くらいまでは母乳を哺乳瓶に搾乳してから飲ませていました。

ご存知の方も多いと思いますが、母乳をしっかり出そうと思うと乳輪ごと加えて哺乳する必要があります。乳首だけ吸ってても出ないんですね。

しかし、小さく産まれた赤ちゃんは当然ながら口のサイズも小さく、うまく乳輪まで咥えることができずに弱い力で吸ってはみたものの出てこない。もう疲れた‥と眠ってしまいます。

さらに、母乳を吸うのはすごく力がいるので小さい赤ちゃんに限らず、哺乳力が弱い赤ちゃんは母乳がちゃんとした量が出るところまで吸う力がなく、少し哺乳しただけで疲れてしまいます。

それに比べて、哺乳瓶は少しの力で飲むことができるので、口が小さい赤ちゃんや哺乳力の弱い赤ちゃんでも比較的飲みやすいようになっているので、直接母乳をあげることにこだわらず、上手に利用すれば良いと思います。

とはいえ、うちの娘は哺乳瓶ですら吸う力がなく苦労しましたが・・・

母乳はすぐに出ない

搾乳器で搾乳した事があるママなら実感していると思いますが、母乳は吸い始めてからしばらくしてからしか出てきません。

哺乳力のない赤ちゃんは少し吸ったけど出てこない。疲れて寝てしまうといううまく咥えられないパターンと同じことになりやすいので、私は事前に搾乳をして、少しでも押せば出るくらいの状態であげていました。
例えるなら水鉄砲と同じで、水を入れてすぐは何度押しても出てこないけど、水が出始めると連続で出てくるのと同じで、母乳がしっかりと出始めた状態のところまで準備をしてから、赤ちゃんに咥えさせるようにしていました。

母乳の質も飲み始めよりも後から出てくる母乳の方が脂肪分が多く、赤ちゃんの体重増加により良い母乳なんだそうです。

口の中に流し込む

とはいえ、娘は哺乳瓶でも量が飲むことができず、入院中は一回の授乳で1メモリ(10ml)さえ飲むことがままなりませんでした。

せっかく痛い思いをして絞った母乳を泣く泣く捨てたりということも多々ありました。

そこで、哺乳瓶にしても直接母乳をあげるにしても赤ちゃんが口にくわえたら、おっぱいや哺乳瓶の乳首を押して口の中に母乳なりミルクを流し込んでいました。

強く押すとたくさん出すぎて危険ですし、赤ちゃんがびっくりしてむせてしまうのであくまでもそっとです。

そっと口の中にじわーっと広がるくらいのイメージで流し込んでいました。

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母乳にこだわらない

完母を考えていたママは初めからミルクを利用するのは抵抗があるかもしれませんが、赤ちゃんが飲めない以上母乳にこだわる必要はありません。

何より優先すべきは赤ちゃんにしっかりとお腹いっぱいに母乳なりミルクを飲ませてあげることです。

体力がついてくると哺乳力もついてくるので、完母にするのはある程度体力がついてからでも遅くありません。

私も母乳で育てたかった(母乳育児に拘ってるとかではなく、ただ単に夜中に起きてミルクを作ったり、哺乳瓶の手入れなど面倒だからです)ので、哺乳瓶で飲ませつつ、時々はおっぱいを咥えさせることと、毎日の搾乳は必ずしていました。

運良く娘は少しずつ体力がついてくると同時に直接母乳を飲めるようになってきましたが、やはり体力がついても直接上手に授乳できない子もいると思います。

そんな時は無理に母乳にこだわる必要なんてありません。

ミルクだとこうだ、母乳が一番だ。という意見もありますが、ミルクでも母乳でも変わりありませんよ。

私の友人のいとこがものすごく母乳育児にこだわっていたそうで、赤ちゃんにとって十分な母乳が出ていないにもかかわらず、ミルクをあげるのを拒否していたそうです。

すると赤ちゃんは見るからに痩せて成長も思わしくないために周りの家族が急いで病院に相談した。というエピソードを聞きました。

ここまでの状況になる人は珍しいかもしれませんが、特に哺乳力の弱い赤ちゃんはとりあえず量を飲むことを最優先に考えるべきだと思います。

とにかく回数で稼ぐ

いろいろと私がしてきた対策を書いてきましたが、やはり体力のない子は一回で飲める量も少ないです。

私は娘が起きている間はずっとと言って良いくらい頻回授乳をしていました。

たくさんの量が飲めないのであれば、少量ずつをたくさん。

特に母乳であれば飲ませすぎることによる不都合はないので、常に飲ませていました。

産後数か月は特に寝不足もあり頻回授乳は大変ですが、何とか乗り切りました。

 

以上、私が哺乳力のない娘にしてきた授乳の工夫をまとめてみました。

小さく生まれてきた赤ちゃんは見るからに小さくて細く見ているだけでも心配になりますが、ミルクや母乳を飲んでくれないとなると輪をかけて心配が募るばかりですが、あまり思い詰めすぎずにゆったりと見守ってあげてくださいね。

とはいえ、あまりにも眠り続けて飲んでくれない、極端に飲みが悪い。というようであれば遠慮せずに産院へ相談する事も大事ですよ。

ゆったり構えつつも、冷静に状況を判断するのも忘れずに。

産後すぐはとにかく大変な時期ですが、日を追うごとに少しずつ寝てくれるようになり、本当に少しずつですが楽になっていくと思うので、無理をしすぎず頑張ってくださいね!

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コメント

  1. クマコ より:

    リクエストに応えてくださりありがとうございます!
    赤ちゃんは生まれてきたら当たり前におっぱいを吸ってくれると思っていた私は今の状況が不安で、少し思いつめてしまっていましたが、同じ悩みを持った方の経験を教えて頂けて救われたし、これからに活かしていこうと思います。今週退院予定なので、24時間少量頻回授乳が始まります…体力つけて頑張ります!
    本当にありがとうございました♡
    ブログこれからも楽しみに読ませて頂きます^ ^

    1. Malaybaku より:

      お返事が遅くなりましてすいません 汗
      今週退院とのことでおめでとうございます!病院にいるときとは異なり、医師や看護師と離れて自宅に帰ると不安に感じることもあるかもしれませんが、少しずつ赤ちゃんも体力がついてくるでしょうし、頑張ってくださいね!
      私も入院中等いろんな方のブログで励まされました。ですが、初期・中期で胎児発育不全と診断された方の例が非常に少なかったので、自分が落ち着いたらブログで発信しよう!と思ったのがブログを始めたきっかけなんです。
      こうして、胎児発育不全で無事にご出産されたクマコさんのコメントで勇気づけられる人がたくさんいるのではないかと思います。
      こちらこそ、励みになるコメントいただき感謝感謝です(^^)

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