【胎児発育不全】3ヶ月の入院後、小さく産まれた娘の成長記録

胎児発育遅延で成長がお腹の中でとまってしまい、死産予告をされました。

約3か月の入院を経て、無事に産まれた娘の出産後の入院から、成長についてまとめています。

診断から出産までの記事→赤ちゃんが小さい・・・胎児発育不全で死産予告から無事に出産するまで

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産後の入院

37週5日で産まれた長女は体重は1992gで、見るからに細い赤ちゃんでした。顔だけを見るとやせているようには見えないものの、特に足はがりがりで触るのが怖いくらいでした。

私が出産した病院は胎児に問題が無ければ小さくとも母子同室で過ごすことができました。

ただ、小さいので体温が下がりやすいということでベビーコット内にゆたんぽを入れて、頭から体温が逃げるということで、帽子をかぶっていました。

湯たんぽは病院でも使っていたレンジでできるお手軽なゆたぽんです。

産後黄疸の症状が出たので、光線治療をすることになりましたが、おむつ一枚になる必要があります。体温が下がりやすいので、光線治療を受ける1泊2日だけNICUの保育器へ入ることになりました。

NICUに預けている間も母乳を上げるために数時間に1度母乳をあげに行きました。

長女は健康で特に問題なかったものの、哺乳力が弱く、あまり泣くこともありませんでした。

同室の赤ちゃんが泣き声を上げるたびに、元気に泣いてくれることが羨ましく思いました。起こさなければずっと眠っているので、無理やりにでも起こし母乳を飲ませようとしたものの、ほとんど飲んでくれません。

直接母乳を飲むにはまだまだ体力と哺乳力が無いので、母乳を絞って哺乳瓶であげることになりましたが、それすら飲んでくれずすごく苦労しました。

母乳を手で絞ってもなかなか絞れず痛いし、絞っても飲んでくれずに捨てることも多々ありました。

入院中の新生児診察も問題なく、産まれてから体重がいったんは生理的体重減少(排泄物や母乳の分泌量がまだ少ない事が原因で体重が減ること)で減ったものの、退院時前の2日間で体重が増加傾向にあったので、通常の産後6日で退院するところを黄疸が原因で1日伸びて産後7日で母子共に退院が退院が許可されました。

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退院後の成長

退院後も哺乳瓶で母乳をあげていましたが、生後1カ月検診の頃には直接母乳を飲むのも上手になっていました。

ちなみに、退院後は搾乳機をつかって母乳を絞っていました。

【低出生体重児】哺乳力が弱い赤ちゃんへ授乳をする為に工夫したこと。

産後の体重推移は以下

( )内は標準です。

  • 7日目   1896g
  • 11日目  1964g
  • 19日目  2224g
  • 27日目   2560g
  • 1カ月   2865g(4100g)/47.3cm(52.6cm)
  • 3カ月   5000g(6000g)/56.0cm(60.0cm)
  • 8カ月   6665g(8000g)/63.8cm(68.9cm)
  • 1年    7800g(8700g)/72.1cm(73.4cm)
  • 1年半  8920g(9900g)/77.2cm(79.4cm)
  • 3年半 12.84kg(14.1kg)/93.5cm(95.9cm)

FGRで産まれた子供の多くは2歳までにはキャッチアップ(成長が追いつく)と言われていますが、中には低身長のままの子もいます。

哺乳力がつき体力がついてきてからぐんぐんと成長し、4カ月になる頃にはグラフの標準枠の下の方に入るくらいにまで成長してくれました。

身体的な発達が小さいこともあり、全体的にゆっくりでしたが、検診で引っかかるほどではなくゆっくりながらも標準的に成長してきました。

  • 首座り 4カ月
  • 寝返り 5カ月
  • お座り 10カ月
  • つかまり立ち 11カ月
  • 歩く 1歳3カ月

唯一小さく産まれた影響で残っているのが、”低血糖になりやすい”ということです。

【低出生体重児】娘が低血糖と脱水症状で入院した話

今では小さく産まれたとはわからないくらいになりましたが、やはり骨格は小さく華奢な体型をしています。骨太な母は羨ましくもありますが。

まとめ

生まれた当初はあまりの小ささと細さに心配が絶えませんでした。

1歳になると同時に保育園に行っていたこともあり、標準体重で産まれた長男や次女に比べるとやはり体調を崩すことも多く、肺炎と低血糖で入院も経験しました。

食も細く、一度体調を崩すと戻るのに時間がかかることが多かったので、基礎体力は低かったのだと思います。

だけど、年少の年くらいになると体調を崩すこともぐっと減ってきて、6歳になった今では健康な時に夕食を取らずに寝てしまっても低血糖になることもなくなりました。

標準体重で産まれた子に比べると心配なこともたくさんありますが、ゆっくりながらも確実に体力は追いついてくると思います。

今、小さく産まれて赤ちゃんをお持ちのママは心配でたまらないと思いますが、あまり心配せず、周りと比べず、ゆっくりと成長を見守ってあげてほしいと思います。

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コメント

  1. クマコ より:

    はじめまして!
    妊娠初期から胎児発育遅延と診断され、ブログを見て勇気付けられていました。先日無事に息子を出産する事ができたのですが、今度は哺乳力が弱いという壁に直面しております。生後2週間たっても直接母乳は全く飲んでくれず、哺乳瓶からも多くて、40cc×8回/日 と一回量が極少量です。(飲み始めてもすぐに疲れて寝てしまいます…。)成長が心配な事は産後も変わらず、同じく悩みながら子育てされてきた方のブログを参考にさせて頂いています。
    はじめてのコメントで不躾なお願いではありますが、もしミルクの飲ませ方のコツやアドバイスがあればブログ記事UPお願いできないでしょうか?

    1. Malaybaku より:

      クマコさん、お返事遅くなりまして申し訳ございません!コメントありがとうございます!
      そして、無事に出産おめでとうございます!
      初期のころからという事で大変不安な時期を過ごされたのではないかと思います。少しでも私の経験がお役に立てて幸いです。

      本当に、哺乳力が弱いのは私も困りました。娘も咥えると寝てしまう・・・という事を繰り返していました。
      記事にまとめたいと思いますが、取り急ぎ返信で申し訳ございませんがミルクを上げるときに気を付けていたことを書きますね。
      もうご存知かもしれませんが、母乳は吸い始めてからしばらくしないと出てこないから。と助産師からのアドバイスで、先に搾乳して、押したらすぐに出る状態にしてから授乳をしていました。
      で、赤ちゃんが咥えたら、軽く自分の胸を押して、無理やりにでも口に母乳がはいるようにしていました。
      哺乳瓶もとにかく咥えたら乳首を軽く押して吸わなくても口の中にミルクが流れるようにしていました。
      あまり強く胸を押しすぎると赤ちゃんがびっくりしてむせてしまうので、口の中にじわっとミルクが広がるくらいのごく少量ずつ入るようにしていました。
      あとは、母乳なら飲ませすぎても困ることはありませんから、もうとにかく回数で稼いでいましたね・・・

      今が一番大変な時期かと思います。いろいろと心配は尽きませんが、あまり無理せず過ごしてくださいね!
      また、近いうちにミルクの件、まとめさせていただきます!

      1. クマコ より:

        教えて欲しいとお願いしておきながら、返信を頂いていた事に気がつきませんでした。すみませんでした!
        ブログ記事にしてくださりありがとうございました^ ^

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