ドラマ『dele』を見た感想。海外ドラマ派にもおすすめ!

かれこれ何年もの間、洋画や海外ドラマがくらいしか見ていなかったのですが、ひょんなことから邦画を見始め、最近邦画の面白さにはまりつつあります。

最後にしっかりと見たドラマは『白い巨塔』(田宮二郎じゃなくて唐沢寿明版ね)じゃないかってくらいここ何年もドラマは見ていませんでした。

っていうか、2019年に岡田准一主演で『白い巨塔』の特別ドラマが放送されるというじゃないですか。唐沢寿明演じる財前教授がもう16年前になるなんて・・・私が生きてるうちにあと何人の財前教授が出てくるんだろう。

話が逸れましたが、先月あたりから菅田将暉出演の映画を立て続けに見ている流れから、山田孝之と菅田将暉が主演の『dele』を見たので、感想やあらすじをご紹介。

これまでの日本のドラマとは一線を画す面白く、奥の深いドラマでした。こういう系、好きです。もっとこんなドラマが増えればいいのになぁ。そして、シリーズ化してほしい。

あらすじ

坂上圭司(山田孝之)が経営する『dele.LIFE』に坂上圭司(山田孝之)の姉の坂上舞(麻生久美子)の紹介で真柴祐太郎(菅田将暉)が働き始めます。

『dele.LIFE』は自分が死んだあとに残されたスマホやPCのデータを削除するサービスを請け負っている会社。

依頼人の死亡確認が取れれば確実にデータを削除することが仕事ですが、ただ依頼通りに削除していいものか、この状況にふた(削除)をしてしまっていいのか毎回葛藤しつつ、そこから垣間見える人間模様や残された問題に向かっていく1話完結ドラマです。

魅力的なキャラクター

PC関連だけにとどまらない豊富な知識をもち、頭脳明晰でどこか冷たい坂上圭司(山田孝之)と人の懐にスッと入り込む素直で無邪気な真柴祐太郎(菅田将暉)のコンビがこのドラマの最大の見どころだと思っています。

坂上舞(麻生久美子)のサバサバしたキャラクターも見ていて気持ちがいいですしね。

車いす生活という事もあり、ほとんど動かない坂上圭司(山田孝之)と外へ出て走り回る真柴祐太郎(菅田将暉)の行動はもちろん対照的な性格の2人が繰り出す掛け合いも笑えるし、ほほえましい。

一見冷めた印象の坂上圭司(山田孝之)だけど、実は熱いものを持っていてそれが回を重ねるごとに少しづつ出てくる様もいいですね~

言葉は少なく、感情をあまり表に出さない坂上圭司を演じる山田孝之の表情や佇まいだけで感じさせる安定の演技力と無邪気で人懐っこい真柴祐太郎を演じる菅田将暉は『溺れるナイフ』や『あゝ荒野』なんかの尖った役とは対照的な演技のふり幅はすごいですね。

テンポが良く、深いストーリー

1話完結型で見やすいですが、1話完結型もものによっては同じストーリー展開の繰り返しで飽きてきたりしますが、毎回ストーリーについて考えさせられる深い内容なので、毎回新鮮な気持ちで見ることができました。

ストーリーのテンポの良さやこれまでにない展開は海外ドラマ派も十分楽しめるんではないかと。

そして、各話の終わりがみんなハッピー!って終わり方じゃなく、『何が正解だったんだろう』『これでよかったんだろうか』など少し心にひっかかる感じ。

かといって、重くのしかかるほどの爪痕ではないので見やすいですね。

超個人的な意見になりますが、幼稚な恋愛ものやただ見た目だけで役をもらっているような俳優が出ているドラマには全く興味がありませんので、個人的にはアイドル俳優や中途半端な恋愛要素がないところも気に入っています。

もっと日本のドラマでもこんなドラマが出てきたらいいのになぁ~と思ったドラマでした。

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