下痢で失神!”血管迷走神経性失神”で経験した惨劇

女性の方は特に”貧血”で倒れた経験のある方は多いのではないでしょうか?

これらは”脳貧血”といわれる症状で、神経調整性失神と呼ばれる失神の一種です。

中でも『満員電車で貧血で倒れた』『朝礼で長時間立っていたら貧血で倒れた』『採血をしたら貧血で倒れた』というのは”血管迷走神経性失神”だといわれています。

『私、貧血美味で・・・』と華奢な女性が言うと、なんだか守ってあげたくなる感じがする”血管迷走神経性失神”ですが、実は下痢が原因で失神するがあるんです。

この記事のお話は意識高い系の女性や女性に幻想を抱いている男性の方、とても読めた話ではないので、そっと戻るボタンを押してください。

では、汚れ話でも読む覚悟ができた方はどうぞ。

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1回目の下痢で失神!!

初めて失神を経験したのは、会社の飲みの席での話でした。

私はお酒が好きじゃない(アルコールの味が嫌い、気分が悪くなるので飲みたくない)ので、飲みの席ではいつもソフトドリンクです。飲んでいないとは思えないほど、飲んだ人と同じテンションで楽しめるタイプです。

いつもはソフトドリンクですが、その日は何となく梅酒を注文。梅酒を一口飲んだところで、おなかがゴロゴロ・・・

昼間から何となくおなかが張った感じはしていたものの、出ない。ガスがたまっているような感じが何とも不快で、おなかがゴロゴロという気配を感じたので、さっさとこの不快から解消されて、飲み会を楽しみたい一心でトイレへ。

普段から便秘とは真逆の下痢タイプでで、毎日便通はあります。なので、少なくとも一日一回の便通がないとおなかが張ってガスがたまり不快感がひどいんです。

そそくさとトイレへ向かい、2つあるうちの個室へ。

さぁ、出すぞ。と座ったものの、ガスの膨満感で腹痛がするだけで実は出てこない。

前兆は耳鳴り

腹は痛い・・・そんな激痛!ってほどじゃないけど、痛い・・・

しばらく座っていると、キ~~~ンと耳鳴りが・・・

(あ、、、貧血になる・・・)

下痢での失神の経験はありませんでしたが、電車の中で貧血で倒れそうになったことは数回あります。

その時と同じ感覚で、耳鳴りがして意識が遠のいていく感じです。

次に気付いた時には便器に座って、横の壁にもたれかかるように気を失っていました。

(あ、気を失ってた、もう行かなきゃ・・・ あ、やっと便が出る・・・)

と遠のく意識の中で下着を上げつつ、考えていたのを覚えています。

次に気付いた時には前のめりに便器から半分落ちた状態で、前の壁にもたれかかるように倒れていました。

意識が戻ると目を覆いたくなるほどの惨劇

意識が戻ってふと気付きます。

倒れてから半分覚醒しかかった時に、感じた(やっと便が出る・・・)という感覚。

その時に中途半端に下着とズボンを上げつつ倒れたが故に、下着、ストッキング、ニット、ズボンがう○こにまみれていたんです。

発覚した時には別の意味で気を失うかと思いました。

絶体絶命の状況切り抜ける

気を失った後の脳とは思えないくらいフル回転で考えます。

考えて考えて、とりあえず、汚れのひどい下着とストッキングは個室のゴミ箱のビニール袋に詰めてゴミ箱へ!

次にニットとズボンは捨てるわけにもいかないので、とりあえず拭き取ることに。

ニットとズボンの腰のあたりが汚れているだけだったので、とりあえずわからない程度に落とせればいい。とトイレットペーパーでふき取ります。

しかし、きれいにならない!!

逆に、トイレットペーパーのカスがついて目立つ目立つ・・・

しかし、他の方法もないので、洗面台でトイレットペーパーを水でぬらしては個室に戻ってふき取る。

他人への迷惑を顧みず、洗面台で洗い流そうかとも考えましたが、下着とストッキングはゴミ箱の中・・・

下半身丸出しで、洗面台で洗うわけにもいかず、仕方なく人の気配がない時に水でぬらして、個室へ戻る。

足音がすると個室で息を殺して待つ・・・

ほんともう、情けない姿ですが、その時はいかにこのことがばれないように帰宅するか・・・

このことしか頭にありません。

途中、なかなか帰ってこない私を心配して同僚が捜しに来てくれたようで、トイレの入り口で『Malaybakuさん~?いるの~?』なんて小声で呼んでいる声がします。

申し訳ないと思いつつ、早く出てってくれ。と個室の中で下半身丸出しのまま息を殺す私。

もう、コントです。

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できることはした

とりあえず、できることをしたものの、もちろん匂いは残るし全然きれいにはなっていません。

(もう、これで帰るしかない。)

コートを着ている季節だったので、コートを着てしまえば汚れは隠せます。

このまま帰ってしまいたかったけど、鞄がないと帰れない、コートも取りに行かないといけない。

意を決して、トイレを出ました。

後ろ姿を見られないように、極力背中を壁に向けたまま、宴会席の入り口付近にいた先輩に『調子が悪いので、私の鞄とコートを取ってほしい』と伝え、取ってきてもらいました。心配してくれる先輩をよそに、そそくさとコートを着込み、上司への挨拶もなしに店を後にしました。

一言告げるべきだし、心配してくれた同僚にも一言言うべきだったんでしょうが、歩けば漂う匂い・・・

どれだけ失礼だと言われてもいい。う○こを漏らしたことがバレなければ後はどうなってもいい!

そんな思いでした。

匂いが漂うタクシー車内

自宅まで電車で30分かかるので、30分もそこにとどまれば確実に匂いが充満する・・・

さぁ、どうする、、、どうやって帰る、、、

そうだ、タクシーだ。コートを着ているので、タクシーの座席を汚すこともないだろう。

そう思い、店の前に止まっていたタクシーに乗り込み、行き先を告げました。

匂いがこもらないように、窓を少し開けてもらい、ほっと一息・・・

 

じゃなかったーーーー!!!

 

乗車時間が長くなるにつれて、匂いが気になり始めたのか、『窓閉めましょうか?寒くないですか?』と言っていた運転手さんが、ついに運転席の窓を開けました。

運転手さん、何食わぬ顔で座っていましたが、『こいつ くっさい屁こきやがって!』と思っていましたよね~

屁じゃないんですよ。実なんですよ。

私がまだ若い女ということもあったのか、もちろん匂いには触れることはせず、やっと到着。

逃げるようにお金を払ってタクシーを後にしました。

教訓

完全に意識が戻るまで、ズボンは上げるな。




経験者は意外と多い?!

1回目の失態のショックが和らいできたので、一番仲の良い友人2人+友人の友人に失態の一部始終を話しました。

仲の良い友人2人は大爆笑!

『ほんとありえないんだけど~!!』と笑ってますが、その横でたまたま同席した友人の友人のA子はやけに神妙な面持ちで話を聞いています。

(完全にA子はひいてるよな~)

なんて思いながら、話をしていると

A子いわく『あるある、貧血になると漏れるよね~~』らしい。

A子の話を聞くと、回転寿司のホール担当として新しいバイトの初日。

ホールで立っているとおなかがゴロゴロ。

トイレに行きたいけど、教育係の先輩バイトの話を遮ってトイレに行くタイミングを逃し、もぞもぞしていると緊張のせいか長時間立っていることによる貧血になったらしい。

気付いたらお客様のいないテーブル席の長椅子で寝かされていたらしい。

気を取り戻すと同時に、すぐに

(あ。。。漏らしてる)

と気付いたらしい。

傍らには心配そうに眺める店長と先輩バイト。

自分でも感じる匂いにとにかくそそくさと去るしかなく、体調不良ということでバイトを早退した。という話。

A子いわく、貧血で下痢なのか、下痢で貧血なのかは分からないけど、決して珍しい話ではないそう。

本当かどうかはわからないけど。




満を持してやってきた2回目の失神

2回目の失神は1回目の失神から約8年後。

その間、貧血らしいこともないまま過ごしていたので、すっかり存在を忘れつつありましたが、意外なところで失神しました。

それはアメリカ行きの飛行機の中。

旅行会社で働いていたこともあり、大の海外旅行好き。

しかし、子供を2人産んでから長距離の旅行とは無縁になっていました。

長女が3歳になったこともあり、普段の生活や国内線の飛行機での様子で長距離の飛行機でも周りに迷惑かけることがないだろうと意を決してアメリカ旅行へ行くことにしました。

普段から癇癪を起したり、泣いて騒ぐこともない子なので、それほど心配はしていなかったものの、やはり寝付くまでは周りに迷惑をかけないか気が気ではありません。

空港を飛び立ってから水平飛行に入り、さっそく機内食が配られ始めた時に私のおなかがゴロゴロ。

食事後はトイレが混むので、このタイミングで長女を連れてトイレに行くことに。

長女のトイレが終わり、長女を待たせつつ私がトイレをしようと座ったところで”キ~~~ン”と耳鳴りが・・・・

(まさか、こんなところで・・・?)

と思いつつ、気付いたら娘が早く出たいと小声で何回も私に言ってます。

おなかの調子も良くないし、長女だけトイレから出そうかとも思いましたが、一人で機内でウロウさせるのも心配なので、仕方なく意識朦朧としながら席へ。

近くの席に座っていた母に何やら話をしたのを覚えているのですが、次に気付いた時には自分の座席。

 

『お客様~お客様~!』

 

『お客様~ 大丈夫ですか~!』

 

目の前には海外の航空会社によくいるオネエなCA(日本人男性)とCAのリーダー的な外国人CA。さらに、外国人のおじさまCA。

はっと気付く私。

『はい~、はい、大丈夫です。』

『ただの貧血です』

貧血と聞いて、オネエのCAは『貧血なら大丈夫ですね、よくあることですか?』と聞くので、『はぁ、たまに・・・』と私。

それを聞くとオネエのCAはさっさと機内食のサーブへ戻ります。

おじさまCAもさっさといなくなったものの、CAリーダーはそこに残って何度も体調を聞いてきます。

ただの貧血だと言いたいけど、

英語で貧血がわからない・・・

とりあえず、バカみたいに『OK,OK,OK』と連発すると颯爽とビジネスクラスへ帰って行きました。

母曰く、トイレから出てきた私は話しながら自分の席に座るなり、気を失ったそうです。

座ってたのにまさか貧血になるとは思わず、脳梗塞か何かかとかなり心配したそうです。

あのまま気を取り戻すのが遅いと、空港へ引き返されてたのではないかと思うとぞっとします。

赤面する私の傍らで長男はDSに夢中。次女はDVD観賞で私の様子には見向きもせず、一番騒々しい私・・・

CAも去り、一息ついたところでふと見下げるとチャック全開、ベルトを止めてずに履いているズボン・・・

 

教訓が生かされてねぇ・・・

 




やっと教訓を生かせた3回目の失神

それから約1年後、今度は自宅です。

夜中におなかがゴロゴロとするので、トイレへ。

するといつものキ~~ンとする耳鳴り・・・・

自宅ということもあり、遠のきそうな意識の中、とっさに風呂場へ移動しました。

朦朧とする意識の中で、掃除が一番楽な場所を考えて、風呂場。

なかなか賢い選択でした。

気がついた時には下半身丸出しで、風呂場で寝転がっていました。

教訓を生かせたものの、今回も粗相はありませんでした。

3回目以降、下痢で失神するようなことはまだありませんが、飛行機の中で漏らしていたら・・・とぞっとします。

さすがに、大人用の着替えなんて持って行かないですからね・・・

皆さんも、下痢で失神した時は、完全に意識が戻るまで下着を上げるのは控えましょうね。




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